サイト訪問者を追客営業するとは？
あなたのウェブサイトを訪れるユーザーは、有望な見込み客です。
しかし、電話や問い合わせフォームからの連絡がない限り、訪問者の情報を把握する手段がありませんでした。
そこで、ノマドワークスでは150万社以上のデータベースを基に、サイト訪問者のIPアドレスを特定し、追客営業を行う「サイト訪問者追客サービス」を開始しました。
このサービスを活用することで、訪問日時、会社名、所在地、電話番号、ホームページURL、企業規模などの情報を取得できます。
リスティング広告の課題
リスティング広告からの問い合わせ率はわずか1～3％です。つまり、97～99％の訪問者はウェブサイトを見ただけで離脱しています。これにより、広告費の大半が無駄になってしまいます。
訪問追客サービスの効果
「サイト訪問者追客サービス」を導入することで、平均35％のサイト訪問者を特定できます。
国内には150万社の企業が存在しており、その内約50万社を特定することが可能です。
BtoB向けのメリット
このサービスは、ノマドワークスのデータベースに含まれていない変動IPアドレスや個人端末のIPアドレスを除き、主にBtoB企業に適しています。
サービス導入の流れ
タグの設置：企業のウェブサイトに「訪問追客システム」のタグを設置。
企業の特定：アクセスがあった企業を特定し、リストとして抽出。
営業活動：抽出したリストに対し、メール送信や問い合わせフォーム送信、テレアポを実施。
アポイント獲得と成約：潜在見込み客へアプローチし、アポイントを獲得し成約に繋げる。
導入事例
① オフィス向け複合機販売会社
広告費：200万円/月
訪問件数：10000件/月
問い合わせ数：200件/月
2024年1月に「訪問追客システム」を導入し、訪問企業の3892社を特定。4000社にテレアポ・問い合わせフォーム営業を行い、273社とアポイントを獲得し、22社と成約。
② 法人向けスマートフォン販売会社
訪問件数：3145件/月
特定企業：859社
859社にテレアポを実施し、120社とアポイントを獲得し、15社と成約。
まとめ
サイト訪問者は確度の高い見込み客です。「サイト訪問者追客システム」を活用することで、問い合わせがなくてもあなたから効果的にアプローチが可能になります。
サービスの詳細や実際の導入については、ノマドワークスへお気軽にお問い合わせください。”
